みずうみ2023

暮らしの中で出会った言葉や考えの記録

なんとか(生後1118日)

痺れる3連休の2日目である。

言葉などあらゆることがちょっと遅めの末っ子は、3歳過ぎて反抗期に突入した模様。

全部自分の思う通りにしないと気が済まない、しじゅう私にくっ付いて全部見ててもらわないと満足しない、注意を引くためにあらゆるものをひっくり返し、壊し、ぶちまけて、その始末はしないと宣言し、泣いたり怒ったりしている時以外も、機嫌がいいというよりはハイでめんどくさい感じである。

 

日中はまだまだ危険な暑さなのが悩ましい。

外遊びが厳しくて、行くところがなかなかない。

近所のイオンの子どもフロアはいろんなおもちゃのデモ機やサンプルが子供の目線のところに置かれていて、子供を見守りながら親も座ってられる場所も複数あって、大変助かっている。午前中も行ってきた。

うちみたいに子供を遊ばせに来ている親がたくさんいた。

こんなにも地味な三連休を過ごしているのは自分たちだけではないということに小さく励まされる。

 

表向きぼへーっと子供を見守っているだけみたいだが、皆さん昼寝や昼食の時間を見越して移動も含めたスケジュールを立て、夜の寝かしつけまでフォーメーションはおおよそ決まっているはず。

一見だらだら過ごしているように見えるのに、自分のことはほぼ全部後回しで、身動きが取れずタスクがみるみる積み上がっていくのが幼児との暮らし。

この独特の不甲斐なさを不甲斐なさと捉えず、散らかった汚い部屋にストレスを感じず、まいっかーとにこにこ明るく受け流せるおおらかさが、、うー欲しいです。

 

このところ、あちこちボロボロだった家の内装の修復をやっとやる気になり、空いた隙間時間にペンキを塗ったり、タイルを貼ったり、目地を埋めたり、漆喰を塗ったりしている。

近所にカインズができて、ぶらぶら見て回っているうちに無性にDIYをやりたくなってきた。

きれいになると気分がいい。もっと早く手をつければ良かった。

やってみればそんなに難しいことなかった。

これからは、こまめに「ここやだな」と思ったところには手を入れて気持ち良く暮らしたい。

庭の夏の野菜ももうすっかり終わって、雑草もぼうぼうでずっと気になっている。

でもまだ蚊がたくさんいるので、なかなか作業ができない。もう少し涼しくなったら、庭も頑張ってやろうと思っている。

 

最近夕方からお酒を飲むのが楽しみすぎる感じになっていて、そんな自分にちょっと不安を感じている。色々ストレスがかかっていて、それを緩めなくてはいられなくなっている。今日も5時が待ち遠しい。

 

あー幼児シフトで頭が全然回らんな。

何か書いたらなんかちょっと楽になるかなーと思ったけど、ひたすらとりとめなし。ふう。

なんとか三連休がとどこおりなく終わりますように。