私は元々小児科医。ワクチン禍はこれまでに何度も経験してきた。
従来はワクチンによる深刻な被害が1、2例起きた時点でまず一旦中止、検証されてきたと思う。
新型コロナワクチンは、現在死者が2204名にのぼっても、いっさい見直さない、立ち止まらない。
これほどの被害を放置し、そのまま次に進もうということ自体がまず本当におかしいと思うし、国会でも訴えてきた。
これほどの死者が出ても、情報公開も調査も検証も改善もしない。
このことが国民の不信を生み、陰謀論的な情報が広まる原因にもなっている。
ワクチン行政そのものが壊れていっていることを懸念している。
これまでの話で、レプリコンワクチンは、これまでのワクチン以上の激しい副作用を引き起こす懸念を持ったワクチンであることが明らかになった。
ぜひ立ち止まって欲しい。政府にも訴えていく。
一つだけ厚労省に聞きたい。
もしどうしてもワクチンを打ちたいという人がいた時、レプリコンでなく従来のmRNAワクチンを国民自身が選ぶことは可能なのか?
厚労省予防接種課:
(関係ない話を何分も話しているので割愛、要約)
現在接種に向けてワクチンの供給、準備を進めている。
8月末のワクチン分科会審議会で報告をして、特に問題がなかったので、このまま事務的処理がされれば承認されます。
阿部氏:
私は国民がどのワクチンを接種するか選べるんですか、と聞いている。
ワクチンのリスクについてのまともな情報もなく、国民には選べないとなると、強制ということになる。
それぞれのワクチンの特性を知った上で国民が自己決定できるのか?
厚労省:
現在、どのワクチンを使うのかまだ決まっていない。
この秋から定期接種するワクチンは未定だ、としか言えない。
決まったら、判断に資するような情報提供をしていきたいと思っている。
阿部氏:
今月末から始めようというものがまだ決まっていないなんて。
これでは国民への情報伝達も不十分になる。
インフォームドコンセントに極めて反する。
そんな準備状態でやらないでいただきたい。
厚労省:
準備は進めているが、どのワクチンか、まだ決まっていない。
東京理科大 堀内教授:
8/30時点でのワクチン接種回数見込みは出ている。見込みではあるが製薬会社との根回しは済んでいると思う。
これまでもワクチンは副作用による被害を起こしてきた。
しかし、被害が1、2件報告された時点で、何はともあれ一旦中止を決断してきた。
どうしてこのワクチンに限って、2000人以上の死者が出ても中止されないのだろう?
そこには何があるんだろう?
このことに対する答えを、私はこれまで一度も誰からも聞いたことがないし、ここでもそこには触れられないままだ。
そして、今後のワクチン接種に関して、接種開始までひと月を切っているのに、まだどのワクチンを使うかが決まっていないから、国民が何を選べるかも分からない、という答えに終始するだけになっている。
このような回答で、国を信頼して打てと言われても、私にはとても無理としか思えない。
レプリコンワクチンは高齢者施設などでも使われることになると思うが、接種する高齢者にワクチンについて説明はされるのか?
厚労省:
同意書に最低限の情報は入っていて、同意書署名の上で接種するということになっている。
必要な情報は医療従事者から渡されるというスキームになっているはず。
堀内教授:
でも実際の現場で、これまでの接種現場で、同意書なんて渡していないんですよ。
現場の意識の低さもあるが、いま一度周知徹底していただいて、通知を出していただきたい。
川田氏:
現場でワクチンのリスクは全然伝わっていない。
確かに添付書類に記載はありますよ。
でもそれは患者に渡されてないですし、ファイザーなど製薬会社も全ての副作用について情報を提供していないですよね。
これで説明がされているとはいえないですよ、やっぱり。
堀内氏:
RNP(脂質ナノ粒子)すら何かを知らない医療従事者がものすごく多いんですよ。
看護師など医療従事者すら、基本的なことをほとんど知らない。
厚労省:
情報の出し方をこれからも考えていきたい。協力をお願いしたい。
川田氏:
レプリコンワクチンが今後人間にどういう作用を及ぼすか、あまりに分からないことが多い。
mRNAワクチンも、あれほど多くの副作用が出てきた中でいまだに「情報不足」「評価不能」と言っているが、今後はどう情報を収集していくつもりか?
このまま自己増殖型ワクチンを進めていいのか?
副作用や死亡を見過ごすのですか?
超過死亡が増えているのは事実。
こうしたことを何も検証しないで、更なるワクチンを投下していく。
そんなことが本当にできるのか?
感染予防効果も、発症予防効果も、重症化予防効果もない。
ワクチンとしての効果が何もない。
こんなものを使い続けるなんて、やっぱりおかしい。冷静になってほしい。
書類には情報が書いてあるから周知できているはず、と厚労省は言う。
今、携帯電話やらウェブサイトの会員登録やら、何かのシステムを私たちが利用する場合に、提供側が作った細かすぎていちいち読んでいられないくらいの小さな大量の文字の契約書や規則や同意書に、まずはサインやチェックを入れさせられる。
作る側は受け手が全部くまなく読み込むなんて当然思っていないし、読むのが嫌になるような書類や資料をあえて作っている。
でも、このプロセスを踏ませることで、提供する側の合法性は担保され、受け手は自己責任化される。
このやり方は、今の社会のあらゆる場所で当たり前になっている。
悪質で、不誠実なことだと思う。
でも、行政は商売ではないし、ワクチンは命に関わる決断につながるものだ。
このビジネスのロジックを採用して、情報弱者を自己責任化するようなことを、行政がやっていいわけがない。
社会の常識の底が抜けているさまが可視化されているやりとりだと思う。
川田氏:
ワクチン接種者の血液からスパイクタンパクを取り除くなんてことはできない。
輸血血液に、スパイクタンパクを持った血液が入り込まないようなスクリーニングをしているのか?
厚労省 血液対策課:
mRNAは副作用が大きいので、接種後48時間は献血を制限している。
これは、接種者の安全確保のためにやっているので、ワクチン接種者の判別の有無はやっていない。
川田氏:
mRNAワクチンを打つと、どれくらいの期間体内でスパイクタンパクを作り続けるのか?
献血で血液にスパイスタンパクが出ていくということはないのか?
東京理科大 新田教授:
mRNAワクチンを打った人の血液中にはスパイスタンパクが出てくる。
人やマウスの血液調査で、3日間くらいは出ていることが分かっている。
レプリコンでも同じことがあるはずです。
更に、明治製菓ファルマの臨床結果によればレプリコンは抗体の生成量が2〜3倍に増えるので、血液に出てくるスパイスタンパクの量もおそらく2〜3倍は増えるだろうと思われる。
川田氏:
血液中にどれくらいスパイスタンパクが出ていくのか、その血液の輸血を受けた人の体内にどれくらいスパイクタンパクが入っていくのか、そうしたことを審議・調査しているのか?
厚労省:
血液中のスパイスタンパクによる健康被害は確認されていないので、現時点ではやっていない。
川田氏:
レプリコンは新しい未知のワクチンでもある。長期追跡も含めてやったほうがいいのではないですか?
厚労省:
検討するという形になると思います。
異常が起きていないかということを確認していく形になるかと思います。
堀内教授:
輸血血液がウイルスに汚染されているかどうか、検査をすることをやっていますか?
新型コロナウイルスあるいはワクチン由来のタンパクが入っているかどうかという検査はされていないのですか?
厚労省:
しておりません。
今既に血液中のスパイスタンパクは3日間出続けていることが明らかになっているのに、献血制限は2日だから、スパイスタンパクが出ている状態で献血している人がいる、ということになる。
また、血液の成分検査をしていないので、コロナウィルスやスパイスタンパクに汚染された血液を知らないまま輸血されてしまう可能性が現状あるということが、このやりとりで明らかになっている。
ここには、異常の報告がなければ異常なし、対策はしないでも良いとするという考え方がある。
今の行政で、多くのことがこの考え方に基づいて行われている。
だから、異常があります、と訴えても、これほどまでに「異常とは認めない」ということも同時に起こるということにつながっている。
結局、厚労省は、今回も2年前と同様、「しっかりやっていく」「努めていく」「検討する」に終始した。