書き起こし続き(抜粋)
遺族:1908名が亡くなっているのはご存知ですよね。それでもいまだ接種を中止しない理由はなんでしょうか。
厚労省健康局官僚:まずその、実際ワクチン打たれて亡くなられている方という観点については私共も報告があるものにつきましてしっかりと評価させていただいております。
通常ワクチンは、コロナだけじゃないんですけれども、定期接種のワクチンとかそういうものについても同様に、いわゆるその、死亡のみならず副反応があったものについては評価をさせていただいております。
それよりも頻度をあげさせていただいて評価を進めているところでございます。
その中で何回打ってどのくらいの死亡が出ているか、こう言ったことを評価させていただいております。
そこで、毎回毎回いわゆるみなさんの、ご主張にあるような、ワクチンを、まさにやめるべきなのかどうなのか、まさにそういったご意見をいただいておりますので、このままワクチンを、今、いわゆるやっている施策に変更を要するような懸念があるのかどうなのかということを、毎回毎回一応確認をさせていただいております。
で、その中で、まああの、そこまで直ちに中断するとか、いうところまでのご指摘はいただいていないところでございます。
一方、ただ死にまでは至らなかったんですけれども、先ほどガンマとかいう話にも出ましたけど、こういったデータを見せていただきながら、注意喚起が必要なものについてはパンフレットなどを作って我々も広報に努めているところでございます。
ただまあ、あのーまだまだ皆様の満足できるような状況にはないというようなご意見いただいたという風に思っております。
私共もご指摘を踏まえながら少しずつ改善できるところがあればやっていきたいと思っております。
福島教授:典型的な官僚トークをやめなさい。(厚労省評価委員会には)評価能力がないということを言っている。評価能力がないものが何年やっても結論は出ない。
紙切れ一枚でどうやって評価するの?現場に行ってカルテを見ないとだめだ。
いい加減にせいよ、評価評価って。こういう間抜けなことをやめようと言っている。
こんなことを繰り返していてはだめだ。
馬鹿げた評価委員会は即刻解散、調査委員会を設けて全例調査、そのために統計家を入れて、まともな学者を入れて、それで調査をする。
組織のサンプルがあるなら、スパイクタンパクがどういうプロセスを経るか。世界中はもう皆研究しているのだから。
何千人何万人の命がかかっている。
それともう一つ、このワクチンの広期副作用は分からないのですよ。
いまだにおかしい、何かの拍子におかしくなる、血圧が上がる、湿疹が出る。調べたらスパイクタンパクが出る。
もう次のフェイズに移っているんです。
即刻ワクチンをやめて、全例の健康管理に移行しないとだめだ。
科学の最先端を理解できない人を呼んできて、マスコミでもそういう人をテレビに出して、いつも同じ者が旗を振っている。
あなた方のプロセスがどうのこうのを聞くために来たんじゃない。
厚労省官僚:症例につきましても、本当に、できる限りの情報をいただきながらやっているということが実情でありまして、先ほどあの、誰が評価をしているかということについては、我々の方で、必要な資質を持っている者で対応させていただいていると。
小島教授:医師免許を持っている人はほとんどいないのではないかと思うのですけれども。
厚労省官僚:そうですね、数としては少ないかもしれないですけど、医学を無視しない形で対応させていただいていると。名前をお出しするのはちょっと。
(詳細な情報を出すと誰かということが)ほぼ特定されていくということがございますので、その辺りちょっとご容赦いただけますと幸いです。
適切な資質を持っている者で対応させていただいているというところでございます。
遺族:私たちも個人名を出している。真摯に向き合ってください。
遺族:紙切れ一枚ですらない。幅2センチ程度の枠内に人の生き死にについて書かされて。こんなもので因果関係をどうやって調べるのや。あなたの家族だったらどうするのか?
厚労省官僚:因果関係については、我々も悩みながらやっております。我々としては一所懸命、
遺族:それならば、どういう人たちがどういう方法でやっているかをちゃんと言ってほしい。隠してばかりいて。
厚労省官僚:申し訳ありません、私の回答が至らず大変申し訳ありませんけれども、必要な専門家で、ちゃんと評価をさせていただいて、必要な情報をしっかり集めさせていただいて、必要な評価をすると。ガンマ(因果関係不明)となった場合でも、それで終わりではなくて、そういった情報もしっかり大事にさせていただきながら、全体として注意喚起をしなければいけないことなのかということを、我々としては真剣に考えさせていただいているというところはですね、ぜひご理解いただけないかと思っております。申し訳ございません。
小島教授:1900人の死亡報告があるワクチンということですが、実際どのくらい報告されているかをアメリカのケースと同様のやり方で計算したら、実際は報告例は数%ですね。実際のワクチンの死亡例は数万単位。先ほどご説明した超過死亡の数とほぼ一致する。2000人どころではないということは皆さん感じていると思う。
佐野医師:ガンマ判定の例を再調査するのか?
厚労省官僚:追加の情報が来た場合には全て対応させていただいております。
佐野医師:追加じゃなくて、全てもう一度やるべきだと思うんですけども。
参議院議員:いま一度、死亡数についてどう受け止めているのか?
厚労省官僚:(前略)毎回毎回検討させていただいた上で、今のところ、いわゆるその、変更する必要はないという評価をしているところでございます。引き続きその、そういった報告、今後も出てくるかと思いますけれども、継続して評価していくことが大事だと思っております。
遺族:最後に聞きたいのだが、今、5回目の接種が行われているが、それはどうなされるおつもりですか。止めるのかどうなのか。継続すれば、私たちのような遺族がこれからも出続けてしまうが、それについてどう考えているのか。
厚労省官僚:(接種のスケジュールや現在の接種率など、関係のない長い話なので略)その中で、現状オミクロンのタイプの5回目の接種も、現状では変更の必要はないという評価をいただいておりますので、私共といたしましては、引き続き5回目接種の方を続けさせていただきたいと。
同時に、もちろんその、副反応やお亡くなりになられる方もいらっしゃいますので、そういったものもきちんと評価の場にあげて、これは全て公開をしております。公開の場で議論をしていただいて、方針を決定していくということを続けてまいりたいと考えております。
遺族:一旦中止して、安全性を確認してからということはできないのですか?だって並行してやっていたら今後も被害者が出てきてしまうじゃないですか。
5回目続けるって今おっしゃいましたが、じゃあこの討論てなんですか?私たちの意見を全く聞いていないということですよね。
今回のワクチンについて、個人としてのあなたはどう思っているの?
厚労省官僚:私はこれまで3回打っていて、もちろん私もタイミングが来たら次も打ちたいと思っています。でもここでは個人的な意見はちょっと。
福島教授:個人対個人で対話できなければ、人間社会は成り立たないですよ。組織の中に埋没して、そこでしらを切ってということを繰り返していたら、人間社会はどうなるんですか。
佐野医師:海外ではもうそこまでワクチンを頑張ってやらなくなっているが、どうして日本はそこまでしてやるのですか?今後の方針についてガイドラインや海外の情報把握はあるのか?
厚労省官僚:それもあのー、まず薬事承認されます。有効性安全性を確認し、それを予防接種後と2回議論するんですね。その場でしっかり海外の情報も対応させていただいております。
聞かれたことに答えず、自分たちはきちんとやっていると返す。
関係のない話を長々連ね、聞くのも嫌になったタイミングで、しれっと紛れ込ませるようにして、何も変えず、これからも「しっかり」「適切に」「一所懸命」「悩みながら」続けていくと言う。
具体性や期限を含む回答を避け、ひとつも言質を与えることなく、ひたすら平身低頭に「〇〇させていただく」を繰り返す。
相手が呆れて諦めるまで。
表面上、どれだけへりくだった言い方をしようと、厚労省が言っている内容はこういうことだ。そこまでの問題はない。
ワクチン接種は継続する。
これからも副作用に苦しむ人、亡くなる人も出てくるが、評価の場にあげて、公で議論するので大丈夫。
機械化した人間は、ハンナ・アーレントの凡庸な悪を体現している。
長くなったが、今の日本社会の縮図がここにあると思ったので、記録としてそのままに書き起こしておく。