末っ子が1週間ぶりに登園。やっと通常モードに戻ってほっとひと息ついている。
土曜日に再度別の小児科にかかったのだけど、今度はとても良かった。
前日の電話対応も、待合室の雰囲気も、医師の佇まいも、診察の仕方も説明も、和やかで簡潔であった。
末っ子はアデノウイルスに感染していたことが検査で判明。
先日の病院では検査もせず、同じ園に同症状の子がいたことから感染症の疑いを伝えるも否定されたけど、やはり感染症だった。
今回の医師は、見立て、対処、今後の経過について過不足なく説明してくれた。
これが普通のことだと思うけど、先日の小児科に限らず、患者に病気についてほとんど説明をしてくれない医師に当たることは時々ある。
最近では、義父の癌治療の担当医がそれであった。
結局セカンドオピニオンを経て、訪問医から勧められた別の医院に移ることに決めた。
医療など生活の基盤に関わる部分については、日頃からしっかり情報収集してできるだけスタンバイをしておかねばと思う。
各種専門家のスタッフィング大事。暮らしのクオリティに直結する。
何につけ、前もって備えることが苦手なたちゆえ、今一度自分に言い聞かせておこう。
洗った米に浸けられたトミカたち
とにかくしばらくはもう、病気は勘弁。
確定申告作業もぼちぼち始まるのだし。